Strategy coaching
目標達成のための戦略と支援

クライアント様には
共通のお悩みがあります

  • お悩み01

    組織全体で同じ方向を
    向くのが難しい
  • お悩み02

    組織内で連携が取れておらず、
    うまく機能していない
  • お悩み03

    優秀な部下が
    すぐ辞めてしまう

目標達成のための戦略と支援に
必要になるのは...
組織の要になる管理職の方の
コーチングスキル
です

上司も部下も頼りにする存在となる管理職は、組織を統率し、目標達成に導く役割を担います。そのためには、上司と部下の双方の気持ちを理解し、組織を巧みに導く必要があります。組織がスムーズに運営されなければ、全体が混沌としてしまいます。素晴らしい管理職は、まるでオーケストラの指揮者のように、各部署の役割を調和させ、美しい音楽を奏でるように組織を導きます。

管理職に就く前から、コーチング能力を身につけることは、自身のキャリアにおいて大きな武器となります。しかし、日本では管理職になるためにコーチング能力を身につけることが必須とはされていません。そのため、多くの人々が役職に就いてからも、必要な知識やスキルを習得することができていないのが現状です。しかし、真のリーダーとして成長するためには、自己研鑽が欠かせません。私たちは、管理職の方々が、より高いレベルでのリーダーシップを発揮できるよう、コーチング能力の向上に向けたサポートを提供しています。

今、管理職に求められていること...
部下や組織のメンバー個々の
能力を開発し、高めていくことです

組織メンバーを引き上げるためには、管理職がコーチング能力を身につけることが必要です。私たちは、管理職のポテンシャルを最大限引き出し、彼らがチームメンバーを育成する方法を提供しています。コーチング能力を持つことで、管理職はリーダーシップを発揮し、部下や組織全体を引っ張っていけます。私たちは、そのような組織文化を築くことを目的としています。

社員一人ひとりが輝ける場所へ。
私たちの育成プログラムが、
あなたを変え、チームを強くします。

社員は、会社を支える重要な存在です。社員たちが退職してしまえば、会社の未来は不安定になります。特に、人口減少が進む日本においては、社員たちの育成と働きやすい環境作りが求められます。そのような環境を整えることで、社員たちは最大限の能力を発揮し、会社の発展に貢献することができます。社員一人一人をダイヤモンドのように磨くことで、会社はより輝かしい未来に向かって進むことができます。

コーチングとは?

効率的な目標達成を可能にする
コミュニケーションのスキル

コーチングには、傾聴、質問、承認という3つの要素があります。これらを繰り返しながら、受け手の行動変容を促し、自主性や自律性を引き出していきます。コーチング能力を身につけることで、上司や部下に対してリーダーシップや指導力を発揮し、チーム全体の能力を高めることができます。

コーチングとは?

管理職の方の能力を高めることに特化した
弊社のコーチング研修ポイント

  • 一度きりの研修では終わらせない

    コーチングの効果を最大限に発揮するためには、一度の講習ではなく、複数回の研修や1on1コーチングを定期的に実施する長期プログラムが必要です。そのため、私たちは半年以上にわたる研修プログラムを用意しており、受講者の成長を最大限にサポートしています。

  • キーパーソンを変え、
    組織を変える

    当研修は、管理職に特化したコーチング研修です。参加される方には、自身がコーチングを受けることで、そのプロセスを組織内で実践し、チームメンバーを引き上げることが期待されます。講習やワーク、1on1コーチングなどの手法を用いて、確実にコーチング能力を身につけていただきます。

  • 研修後の効果検証

    研修を受けた後は、ただ知識を得ただけでは意味がありません。そこで、受講者がどのような気づきや学びを得たかを把握し、1on1コーチングを通じて言動や意識の変化を確認します。これにより、講習の効果を確実に検証し、組織内でのコーチングの実践につなげていくことができます。

  • 一方通行ではなく双方向

    少人数制の講習を実施し、双方向のコミュニケーションを通じて参加者一人ひとりの課題を明確にし、目標達成へと導くことを目的としています。参加者が直面している問題や課題について、個別のフィードバックやアドバイスを提供し、実践的な解決策を一緒に考えていきます。
    また、対面のコーチングを重視し、リアルな空気感や言葉を大切にすることで、より深い理解や洞察を得ることができます。これらの取り組みを通じて、参加者がより自己実現に向けたスキルや自信を身につけることを目指しています。

結果

実際コーチングをさせていただいた
クライアント様から
たくさんの反響をいただきました

  • VOICE01

    私自身、コーチングを受けてからは、褒めること、しっかりと話を聞くこと、そして自分から積極的に話しかけることを意識するようになりました。すると、チーム全体がより明るくなり、私自身も前向きに仕事に取り組めるようになりました。

  • VOICE02

    以前はチーム全体が活気に欠け、意見を言いにくい雰囲気がありました。しかし、最近では意見をどんどん受け入れることを意識すると、会議や業務でのチーム内でのコミュニケーションが活発になり、一人一人のアイデアが出されるようになりました。それがプロジェクトにも生かされ、達成感を味わえることができ、本当に嬉しく感動しました。

  • VOICE03

    部下の指導においても、感情的になることなく冷静に対応できるようになり、自分自身が成長したと感じています。それにより、部下とのコミュニケーションが改善され、良好な関係を築くことができるようになりました。

頼れるパートナーとして
目標達成まで伴走します

人は、自分自身の可能性に気づき、自己成長を遂げるために、
少しずつ前進していくものです。
私たちは、その前進を支える階段を、一緒に丁寧に築いていきます。
クライアント様が抱える悩みや課題に寄り添い、
目標達成に向けて共に歩みましょう。

Example

リーダー研修

Example.01

3年で部下を辞めさせないリーダー研修

  • 対象

    リーダー向け(新任主任、課長)

  • 目的

    カリキュラムでは心理的安全性の重要性を学び、自由に意見を出し合える環境で多様なアイデアが生まれ、主体性が高まり、生産性が向上し目標達成につながることを学びます。

研修の全体像

本カリキュラムでは、チーム内の心理的安全性を確保することを基礎として、潜在意識レベルでの信頼関係をメンバーと構築する方法を学びます。その結果、各メンバーの自主性が高まり、潜在能力が引き出されることで、チーム全体を目標達成へと導くスキルを習得することができます。具体的には、コミュニケーションスキルの向上やフィードバックの方法などを学ぶことで、メンバー同士の信頼関係を築き上げ、チームのパフォーマンスを向上させます。

  • フェーズ01

    ラポール形成

    ・心理的安全性:プロジェクトアリストテレス
    ・心理的安全、心理的危機状態の脳の状態
    ・部下の心理的プロセス
    ・キャリブレーション、ペーシング
    ・視線解析
    ・優位表彰システム
    ・潜在意識レベルのコミュニケーション(ワーク)
  • フェーズ02

    プロカウンセラーが使う傾聴術

    ・メンタルダウンについて
    ・うつ病の典型的な9症状
    ・発達障害について(ADHD、ASD、LD、HSP)
    ・部下のメンタル不調を見抜くサイン
    ・聴くことの目的
    ・カールロジャースの中核3原則
    ・防衛規制
    ・SOSのサイン
    ・傾聴(聞く、聴く、効く)
  • フェーズ03

    コーチング

    ・コーチングの歴史
    ・ビルキャンベルモデル
    ・承認のプロセス
    ・コーチング3大スキル
    ・コーチング4原則
    ・コーチングの効果的質問
    ・メタモデル(ワーク)
    ・GROWモデル(ワーク)

Example.02

優秀なリーダーは組織の無意識を動かす

  • 対象

    経営陣、上級管理者

  • 目的

    このカリキュラムでは、リーダーシップを発揮して組織の目標達成を実現するために必要な5つの条件について詳しく学びます。また、リーダー自身が影響力を持ってメンバーを自発的に動かし、組織の変革を促進するために必要なスキルも習得します。これらのスキルを身につけることで、リーダーはメンバーの自主性を高め、組織の生産性を向上させ、目標達成に貢献することができます。

研修の全体像

上級管理職に必要なスキルを身につけ、それを言葉や行動に反映させることで、チームや組織を成功に導くことができます。目標達成、リーダーシップ、交渉力、問題摘出能力、問題解決能力は、成功に必要な条件であり、これらを習得することで自信を持って仕事に取り組めるようになります。自分自身のスキルアップにより、チームや組織全体がより良い方向に進むことを実感することができます。

  • フェーズ01

    チームコーチング

    ・コーチング3大スキル4原則
    ・タックマンモデル
    ・承認のプロセス
    ・目標達成の効果的質問
    ・ニューロロジカルレベル
    ・上級GROWモデル
    ・ラバーユモデル
  • フェーズ02

    影響力、説得力

    ・顕在意識と潜在意識
    ・影響力の6原則
    ・優位表彰システムを使ったプレゼン(ワーク)
    ・PREP法 ・4MATプレゼン(ワーク)
    ・エレベータートーク(ワーク)
    ・説得の3要素
  • フェーズ03

    ファシリテーション

    ・ファシリテーター4つのスキル
    ・必要なファシリテーション能力
    ・ファシリテーション型リーダーシップ
    ・実際のファシリテーション

担当講師

小野 吉治Yoshiharu Ono

  • 株式会社油勘 執⾏役員
  • ⽶国NLP協会™認定NLPトレーナー
  • ⽇本メンタルコミュニケーター®協会認定講師
  • Triple P プロバイダー
  • ココロカレッジ代表
小野 吉治

アメリカでNLPの創始者R・バンドラーから直接心理学を学び、その後「幸せを感じる⼼を育てる」をテーマに、NLPを用いた企業研修やリーダー向けコーチング、カウンセラーやコーチ育成などの心理学講座を行っています。
得意とするのは、ほめのワードやポジティブワードを使いながら、無意識に働きかけて相手の自己肯定感を高めるコミュニケーションです。

また、現在は幼児教育の分野にも興味を持ち、Triple Pプロバイダーの資格を取得し、子育て支援にも力を入れています。
講師自身も学びを止めず、常にブラッシュアップを続けています。

  • 小野 吉治
  • 小野 吉治

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